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“wood mood"な藤原さくらの新譜はいかが

藤原さくら/『wood mood』

 シンガー・ソングライターで女優でもある藤原さくら。2015年にメジャーデビューし、翌年には福山雅治主演のTVドラマ『ラヴソング』でヒロインとして女優デビューしました。このとき彼女は20歳でした。言葉が円滑に話せない吃音症のため対人関係に苦手意識を持つヒロインの少女と、元ミュージシャンで臨床心理士の主人公が音楽を通して心を通わせるという素敵なドラマでした。そして、福山が作詞・作曲を担当した主題歌「Soup」は藤原さくらの初のシングル作品となりました。天性のスモーキーな歌声は聴く人の耳を引き寄せます。
 そんな彼女の5枚目のアルバムは、ジャズ・ミュージシャンでドラマーの石若駿によってサウンドプロデュースがなされ、トータル感があって秀逸なのです。今年1月に先行リリースされたシングル「sunshine」は、杉咲花が主人公の東ソーのCMソングでもありました。ストーリーもナレーションも素敵なCM。しかも彼女と石若駿のふたりだけで楽器すべてを演奏している曲なのだそうです。ドラマ『ゼイチョー』の挿入歌でもあった「daybreak」といい、オーガニックでジャジーな味わいのサウンドはタイトルどおり“wood mood"で、彼女の歌声の魅力をさらに引き立てているように思います。
 【ふなちゃんの豆知識】オフィシャルサイトによると、耳や喉の不調によりライブ活動は少しの間お休みするとのこと。残念ですが、早く回復することを祈りましょう。来年はデビュー10周年!

CD TNJG-0001

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船守秀一(音楽プロデューサ)

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