2020年5月の話題

過去の話題一覧

松戸市こちら、松戸市「すぐやる課」
困り事に迅速対応

根木内小学校近くに車を停め、通学路を点検する漆畑健さん(左)

  松戸市に「すぐやる課」ができて半世紀が過ぎた。市民の身近な問題について、「たらい回しを排除」して「迅速な解決を図る」ため、1969(昭和44)年10月に創設された。50年間の累計処理件数は15万9千件を超え、現在も年3千件近い要望が寄せられるという。現場での活動状況が知りたくて、作業車に同乗させてもらった。

パトロール同行ルポ

 3月24日、午前9時。同課の漆畑健さん(45)、手代木仁さん(48)と作業車で市役所を出発した。荷台には道路補修の用具類や脚立、ハチの巣を取り除く際に着る防護服などが積まれている。
 この日のパトロールの目的は二つ。3月16日のパトロール中に市北部の大金平5丁目で側溝のふたが破損しているのを見つけ、業者に補修を頼んだ。補修が終わったと報告が入ったので、安全確認とともに直っているか検収する。
 もう一つは、小学校の通学路パトロールだ。日没が早まる11~3月の冬季間、下校時に通学路を巡回し、児童の安全を見守っている。この日は修了式があったため、古ケ崎小を振り出しに、馬橋、馬橋北、殿平賀、小金北、根木内の計6校を回った。
 新松戸南1丁目付近を走行中だった。路肩側の車道に直径20㌢ほどの穴を発見。脇道に車を停め、補修に取りかかる。穴にたまった雨水をぞうきんで吸い取ったあと、アスファルト合材を埋め込んで転圧棒で突き固める。スプレー接着剤を吹きつけた上から砂をかけ、10分弱で作業が完了した。2人の連係がとれ、実に手際がいい。
 出発して約1時間。目的の検収現場に到着した。道路の曲がり角にあるふただけが新しい。破損した状態の写真を見せてもらったら、小さい子の脚が入ってしまうぐらいの穴が開いていた。
 検収を済ませて引き揚げようとしたときだ。反対側の側溝を点検中の漆畑さんが、コンクリート製のふたの隙間をふさぐために設置した木製のふたが腐っていることに気づいた。それも2カ所。作業車に積んであった角材で応急対応し、緊急に業者に補修を依頼することにした。
 帰路はスズメバチなどの駆除の話になった。真夏が出没のピーク。防護服を着ての作業は過酷らしい。配属4年目の漆畑さんは言う。「苦労は多いが、市民に感謝もされる。やりがいのある部署です」

「すぐやる精神」胸に半世紀

 「すぐやる課」の生みの親は当時の松本清市長(1909~73年)。大手ドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者だ。高度経済成長に伴う急激な人口増に、道路や下水道などのインフラ整備が追いつかなかった時代。「市民はお客さま」と位置づけ、「すぐやる精神」を市政に取り入れて満足度を高めたい、と考えた。
 要望を受けてから、遅くても翌日までに解決をめざすのが原則。「お役所」らしからぬスピード感に加え、ひらがなのわかりやすい課名が反響を呼んだ。全国の自治体に同様の組織が誕生。「すぐやる課音頭」がつくられ、舞台やテレビドラマにもなった。
 市長直属の部署として2人体制で船出したが、1日40件の依頼が殺到。1カ月後には6人に増員された。現在は8人体制。行政改革などで廃止論が出るたびに、「すぐやる課は松戸市政のシンボル」との声が高まり、存続の危機を乗り越えてきた。
 発足当初の業務内容は、道路や側溝の補修など土木関係が大半を占めた。近年はスズメバチの駆除など動物関係が年2千件前後に増え、業務の中心になっている。ハチは5月ごろから出没し、8~9月が最盛期。作業車で現場へ急行し、駆除や巣の除去にあたる。毎年4月にハチの抗体検査を実施。刺された場合は1カ月後の再検査を義務づけている。
 小学校通学路パトロールの実施は2011年から。児童の安全な下校を見守り、通学路の危険個所の改善を図るのが目的だ。19年度からは、認知症などの高齢者が行方不明になった際の探索パトロールを始めた。
 松本市長直筆の書が課内の壁に掲示されている。「すぐやらなければならないものですぐやり得るものは すぐにやります」。時代や市民のニーズは変わっても、「すぐやる精神」は脈々と受け継がれている。 (遠藤秀美)
 ※石原さんは4月1日付で課を異動しました。

我孫子市レスリング全国少年少女大会
我孫子市スポーツ功労表彰/全国4連覇の木村美海さん

表彰を受けた木村美海さん

 昨夏の「全国少年少女レスリング選手権大会」6年生45㌔級で小学校3年からの4連覇を達成した木村美海(みうな)さん(我孫子市立第二小卒業)が3月19日、我孫子市教育委員会スポーツ功労表彰を受けた。全国少年少女レスリング連盟からは「2019年・年間最優秀選手賞」にも選出された。
 昨年は小学6年生女子の部で、春夏秋の全国大会3冠を達成した木村さん。今年2月に開催された冬の全国選抜選手権でのグランドスラムを目指していたが、結果は惜しくも2位。グランドスラム達成のプレッシャーから、いつもの力を発揮できず、「最後で取られてしまった」と悔しそうに話した。その後、しばらく落ち込む日々が続いたものの、現在は気持ちを切り替えて1日2時間、週6日の練習に励んでいる。
 小学校でのレスリング生活を振り返って木村さんは、「夏の大会で4連覇の目標を達成でき、うれしい。家族が一番よろこんでくれました」とにっこり。木村さんをサポートし続けた父の健司さんは「学校と練習の両立など、大変な中でがんばったと思います。プレッシャーもいい経験になった。悔しさをバネにしていってほしい」と成長に目を細めた。
 中学では全学年合同での試合となる。「将来は吉田沙保里さんみたいになりたい」と力強く話す木村さん。「まずは中1で3位までに入りたい」と次のステップを見据え、意欲満々だ。
 春から拠点を柏へ移し、中学チャンピオンを目指す。星野順一郎市長は「どこにいても応援しています。中学に行ってもがんばって」と激励した。

柏市柏駅の発車メロディーが
柏レイソル応援歌に!

 柏レイソルの昨シーズンJ2優勝・J1昇格を祝し、JR常磐線柏駅では快速ホーム3・4番線の発車メロディーを4月12日より柏レイソル応援歌に変更した。
 レイソルサポーターらが柏市へ提案し、JRの許諾を得て、その熱い思いが実現した。3番線が「突き進め柏」、4番線が「チュニジア」。レイソルを代表する応援歌として様々な場面で使用され、サポーターからの認知度も高い2曲だ。メロディー期間は1年間を予定。JR柏駅構内(中央口・南口)には、5月15日㈮まで大型バナーおよびポスターも設置されている。
 レイソルの大谷秀和キャプテンは「JR柏駅を利用する多くのみなさんに、もっとレイソルを知っていただくきっかけになれば、とてもうれしいです」とコメントを寄せた。秋山浩保市長は「市のシンボル的存在の柏レイソルの応援歌が、柏市の玄関口であるJR柏駅の発車メロディーに変わることを大変よろこばしく思います。これからも柏市は、地域とともに柏レイソルを盛り上げ、応援していきます」と話した。

 

柏市柏出身の中村真優さん
ミス日本「水の天使」に

 「第52回ミス日本コンテスト2020」でミス日本「水の天使」に選ばれた柏市出身の中村真優さん(21)が、2月26日、同市役所を訪れ秋山浩保市長に水の広報官としての抱負を語った。
 柏市で生まれ育ち、現在獨協大学に通う中村さんは、高校2年の時に1年間留学したドイツで難民支援のNPO活動に従事。周囲の環境によって夢を持つことも叶わない子どもたちがいる現実を目の当たりにしたことがきっかけで、帰国後は子ども食堂の支援などに取り組み、昨年12月にNPO法人「こどもの教育を支援する会」を立ち上げ、「将来は政治の世界で行政単位の教育支援をしたい」と話す。
 今回は祖父の勧めや、「教育界における女性の活躍を推進したい」との思いがありコンテストに応募したという。今後は、水の広報官として上下水道イベントや、水に関する国際会議への参加などを通じて啓発活動に務める。「水循環を支える日本の優れた技術を子どもたちに伝承していきたい」と意気込みを語った。 秋山市長は「水道事業はなかなかわかりにくい。関心を持ってもらえるようにアピールしてほしい」と期待を込めた。

シニアが街を救う
ご近所で長年の経験を生かす

元気に働く田中俊雄さん(69歳)

日々のメリハリが元気のもと

 人手不足の建築業界でシニアの活躍の場が広がっている。我孫子市に店舗を構えるBeハウス(飯田高代表)で働く元気なシニアスタッフに話を聞いた。
 都内のハウスメーカーに勤めていた田中俊雄さん(69歳)は、通勤に時間と体力が奪われることから2年前に転職を考えたという。父親が80歳まで大工として働いていた姿を見ていたので「元気なうちは仕事をしていたい」と、転職先を求めハローワークへ。そこで紹介された建築業社など2社に電話をしてみたが、年齢を伝えると思ったほど反応が良くなかった。シニアを募集している企業でも年齢によって厳しい現実があることを知った。
 そんな時、妻から自宅の近所にある建築会社がシニアスタッフを募集していると聞き、すぐに連絡をしたところ、電話口の担当者の対応がとても良かったと振り返る。面接の時に、飯田代表から「自分ができると思うところまで働いてください」と入社決定。温かい言葉をかけられたことも印象に残っているという。
 目下、田中さんは建築業界で長年培った知識と経験を活かし、現場監督として活躍中だ。「こまめに現場に出向き顔を合わせることでお客様に安心してもらえ、喜んでもらえるのが一番うれしい」と地域密着を大事にする社風にもすっかり馴染んだ様子で、働く喜びと意気込みを話してくれた。
 休日は妻と一緒に旅行やハイキングなどを楽しむ。「定年後はいつも日曜日、では生活にメリハリが無くなる。リズムが大切」「働くことで休日の楽しみが増し、旅行も少し豪華に」「適度に仕事をして、適度に遊ぶことが元気の秘訣」とにっこり。古希を前に意欲満々だ。人手不足の業界に、シニア世代の再登板が期待されている。

東葛地域で大活躍!!
コミュニティバス

  ご存知ですか? 地域で活躍する便利なコミュニティバス。イラスト、デザインも人気です。詳細はQRコードを読み取ってくださいネ〜!

■松戸/中和倉コース ゆめいろバス
大人180円(178円)、小学生・障がい者90円(89円)、未就学児無料

■我孫子/5ルート あびバス
中学生以上150円、小学生80円、小学生未満無料 順路:新木ルート、栄・泉・並木ルート、船戸・台田ルート、布施ルート、根戸ルート

■流山/6ルート 流山ぐりーんバス
中学生以上160円(157円)、小学生・75歳以上・障がい者80円(79円)、幼児無料 ※松ケ丘・野々下ルートは乗車距離により大人160円(157円)~220円、75歳以上・小学生は半額 順路:江戸川台東ルート、江戸川台西ルート、美田・駒木台ルート、西初石ルート、松ケ丘・野々下ルート、南流山・木ルート

■野田/12ルート まめバス
100円 ※小学生・障がい者50円、乳幼児無料 順路:関宿城ルート、北ルート関宿(七光台経由・イオンタウン経由)、新北ルート、北ルート清水・堤台、中ルート、南ルート中根・愛宕駅・大殿井、南ルート(循環)、新南ルート

■習志野/2ルート ナラシド♪バス
(東習志野・実籾地域バス)大人200円、子ども100円、障がい者半額 順路:偕生園ルート、しょいか~ごルート
※平日のみの運行

※運賃の()内はIC料金。

3密を避け 活力、体力、免疫力アップ
ピンチを乗り越えよう~

緊急事態宣言前、柏の街に「がんばろう!」のエールを送るあさひ通り商店会のみなさん

 新型コロナウイルス感染症の影響で元気だった柏の街も静まりかえっている。一日も早く元気を取り戻すために、柏商工会議所保健環境衛生部会(杉浦清樹部会長)では「ストロング トゥゲーザー」のポスター(写真)を制作し、会員に掲示や、SNSでの発信を呼び掛けている。手洗い、うがい、咳エチケットや、密閉、密集、密接の3密を避け、活力、体力、免疫力を高めようとアピール。
 柏駅西口の「あさひ通り商店会」(長一江会長)も同キャンペーンに賛同。会員の約4割が5月6日まで休業。その他の店も時間短縮やテイクアウトを始めるなど、3密防止に協力。人通りが激減した通りで「共にピンチを乗り越えよう」とエールを送った。店主たちも踏ん張っている。

柏市食べたつもり飲んだつもりで買って応援!
あすチケ柏!5/10まで

  新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げ減少に苦しむ柏市内の飲食店を応援しようと、市とかしわインフォメーションセンター、市内事業所有志による、「あすチケ柏! プロジェクト」が始まった。クラウドファンディングの仕組みを利用した取り組みで、「食べたつもり、飲んだつもり」で食事券を購入するなど、参加店舗を支援できる。柏銀座通りのアジアン料理店ルンビニの佐々木麻子さんが中心となって周辺店舗へ呼びかけ、4月15日現在170店が参加し、支援総額も1千350万円を超え支援の輪が広がっている。
 支援の方法は「食事券を事前購入」と「食事券購入なしの全額寄付」の2種類。前者は参加店舗から応援したい店を選び、3千円・5千円・1万円の購入で10%のリターン付きお得な食事券(有効期間は6月1日~11月30日)が郵送される。後者は支援する店を特定せず3万円~50万円を寄付しその後、寄付金は経費などを差し引き参加店舗に均等配分される。購入・寄付には別途システム利用料200円+税が必要。支援の募集は5月10日㈰まで。
 詳細はhttps://camp-fire.jp/projects/view/250060へ。

情報新型コロナウイルス相談窓口

▽千葉県コールセンター 043(223)2640

▽千葉市 043(238)9966
▽船橋市感染症相談センター  047(409)3127  ※9時~17時。土日祝日も。
▽習志野健康福祉センター 047(475)5154
▽市川健康福祉センター  047(377)1103
▽柏市コールセンター  ※24時間対応。 04(7128)2239
▽松戸健康福祉センター  047(361)2139
▽野田健康福祉センター  04(7124)8155  ※9時~17時。平日のみ。

▽厚生労働省 0120―565653  ※9時~21時。土日祝日も。

野田市野田のコウノトリ
8年連続ヒナ誕生

誕生した3羽のヒナ=市提供

 自然再生に取り組む野田市で、市が飼育している国の天然記念物・コウノトリ「コウくん」(雄15歳)、「コウちゃん」(雌24歳)のペアに托卵した有精卵から、4月7、8日に相次いで3羽のヒナが誕生した。ヒナの誕生は同市で飼育を始めてから8年連続。
 今回のヒナは、今月3日に兵庫県立コウノトリの郷公園から移送した有精卵から誕生したもの。飼育施設「こうのとりの里」でそれぞれ7日13時27分、8日4時52分、同日8時21分に、飼育員がふ化を確認した。
 順調に生育した場合、2カ月後の6月上旬に巣立ちを迎え、6月下旬から7月上旬にソフトリリース(その場所の環境に馴化させてから放す方法)により放鳥する予定。

我孫子市手賀沼公園のトイレがキレイに♡
子どもたちの意見を反映

リニューアルしたトイレ

 我孫子市と柏市に広がる憩いの水辺、手賀沼公園内のトイレがこのほどリニューアル。とてもキレイになって関係者を招いて3月26日、完成式が行われた。
 これは一昨年、我孫子市で開かれた「第8回子ども議会」で、市内の中学生から出された「公園のトイレは雰囲気が暗い。内装だけでなく見た目も明るくしたら入りやすいのではないか」との提案が可決。行政と東京藝術大学が共同で、まず多くの市民に愛されている同公園内のトイレ改修に着手。
 完成したトイレは、従来のコンクリート部分に木材や木目調のステッカーシートを貼るなどして明るいイメージの内装へと変貌。市の鳥オオバンや手賀沼の花火などをイメージしたカラフルなグラフィックがアクセントに。
 デザインを手がけた同大学美術学部デザイン科の山﨑宣由准教授は「もともと赤い屋根が印象的なかわいい家型の建物だった。そこは生かして、自然との調和を図りました。『赤いトイレ』がまちと公園の目印になれば」と話した。
 子ども議会でトイレの美化を提言した柏木周さん(市立我孫子中学校卒業)は、「きれいで明るくなって、これなら夜も安心です」と笑顔で話した。

情報松戸・市川・船橋に
新ご当地ナンバー登場

 松戸・市川・船橋に新たなご当地ナンバーが5月11日㈪から交付され、図柄入りのナンバープレートが選択できる。松戸は「松戸の風景」、市川は「市川の梨と街と江戸川」、船橋は「梨とアンデルセン公園」で、各地域の風景や観光資源をモチーフとしている。 交付料金は、登録自動車が大板1万1120円、中板7千480円、軽自動車が7千540円(組値段・モノトーン版)。図柄なしのナンバープレートも同料金。各料金に加えて千円以上の寄付をするとフルカラーのナンバープレートが選択できる。寄付金は導入地域における交通改善、観光振興などに資する取り組みに活用される。
 現在事前申し込みを受け付け中。申し込みは、図柄ナンバー申込サービス http://www.graphic-number.jp もしくはお近くのディーラー・整備工場などへ。

情報自粛中によい睡眠を確保するための5つのヒント
江戸川大学睡眠研究所

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、長時間自宅で過ごす人が増えている。それに伴い、生活の変化などで睡眠が乱れやすくなっているとして、江戸川大学睡眠研究所では「よい睡眠を確保するための5つのヒント」を公開。
❶毎日、普段通りの時間に起きて日光を取り入れる。
❷長い時間の昼寝をしない。
❸布団は夜に眠る時にのみ使用する。
❹昼と夜のメリハリをつける。
❺1~2日眠れないことがあっても気にしない。 詳細は、https://www.edogawa-u.ac.jp/facility/sleep/sleeptips.htmlへ。

エンタメ招待席新刊紹介 東葛坂道辞典
流山市立博物館友の会発行

1,600円+税

 流山市立博物館友の会が『東葛坂道辞典』を刊行した。
 流山、野田、柏、松戸、我孫子、鎌ケ谷の各市に残る坂道を写真と地図で紹介。普段何気なく通っている坂道にも歴史がある。
 流山の馬頭観音が教える「オランダ様の坂」の由来、柏の天然氷つくりの歴史が分かる「大井の船戸坂」ほか、往時の著名人の名前がついた坂や、古くからその地で呼び伝えられていながら名前の由来がわからない坂も収録。現地取材で近隣住民からの聞き取りをはじめ、東葛各市の道路管理課や教育委員会などの協力を得て編集。NHK『ブラタモリ』でおなじみの坂道研究家、山野勝氏からの寄稿も興味深い。たけしま出版発売。1600円+税。
 問い合わせは TEL04(7167)1381 同出版

★『東葛坂道辞典』を読者2名様にプレゼント
 ご希望の方は、『東葛坂道辞典』希望と書いて、ハガキに住所、氏名、職業、電話番号を明記し、今月の紙面についてのご意見・ご感想を書いて〒277-8691 柏郵便局内私書箱46号朝日れすか「新・死後の手続き完全ガイド」係へご応募ください。

エンタメ招待席7/12(日)まで
白樺文学館 志賀直哉展

 志賀直哉の子孫である山田家寄贈資料の展覧会。山田家に伝わっている初公開のものを中心に志賀直哉の書、バーナード・リーチの水彩画など。 5月6日まで臨時休館。
日時/7月12日(日)まで ※日程は変更の場合あり
場所/白樺文学館(我孫子市緑2―11―8)※月曜休館
入館料/300円(高校・大学生200円、中学生以下無料)
 詳細は、TEL04(7185)2192 同館へ。

エンタメ招待席来春公開 映画「お終活」製作発表

©2021『お終活』製作委員会

豪華出演者・監督が一堂に
流山・日本閣でロケ、記者会見


 来春公開に向けた映画「お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方」の製作発表記者会見が3月16日、流山の結婚式場ロイヤルガーデンパレス柏日本閣で行われた。
 主演の水野勝さんをはじめ、剛力彩芽さん、松下由樹さん、高畑淳子さん、橋爪功さんの出演者5人と監督、脚本の香月秀之さんら、豪華キャストが一堂に会し、意気込みを語った。
 人生百年時代の到来に、多くのシニアが直面する終活問題。生きているうちに人生を整理し、新たな気持ちでやってみようと、明るく人生整理に臨む「終活」をテーマにした映画だ。
 熟年夫婦を演ずる橋爪さんと高畑さんを軸にストーリーが展開。定年退職後、自宅にずっといる夫が原因でストレスを抱える妻。離婚寸前になる夫婦。娘役の剛力さんが出会った葬儀社に務める水野さんと、その上司が松下さん。剛力さんが母親に葬儀社主催の終活フェアに参加することを勧める。
 積み重ねた人生を一度整理する大切さを感じた母親。一方、父親は否定的で、縁起が悪いと言って葬儀社を追い払ってしまう。ストーリーは、そこからさらに展開し、それぞれが新たな人生に向き合うことに……。
 人生の整理に際して監督が好きな「想い出は年を取らない」というセリフにぐっとくる。

地元合唱団も出演
柏プリムラ・エ・コール


 記者会見当日は、作品の要となる金婚式のシーンの撮影もあり、高畑さんが所属するコーラスグループによる歌唱シーンが収録された。そのコーラスグループとして出演するのが地元の合唱団「柏プリムラ・エ・コール」だ。同合唱団の指揮者、ピアニスト、メンバー26人と、その家族、友人も参加した。団員の炭田久美子さん(70)は、「映画作りの一端に触れることができ、とても貴重な体験でした」「一緒に歌うシーンでは、さすが女優さん! ずっとプリムラの団員として練習してこられたかのように溶け込まれて、とても楽しく歌うことができました」「映画全体がどのように仕上がるのか、興味津々です」と来春の上映を楽しみにしている。配給はイオンエンターテイメント。公式ホームページは https://oshu-katsu.com

大好評につき完売手賀沼の野鳥ハガキ完売!
5枚セット(300円)3種類登場

 手賀沼周辺で撮影された野鳥を満喫できる朝日れすかオリジナル野鳥ハガキが完成!
 手賀沼の野鳥たちが自然の中で見せる煌めく命の瞬間を切り取ったハガキの5枚セット。1組300円(税込)3種類(A手賀沼の野鳥たちBコミミズク編C四季折々編)。

【手賀沼の野鳥のハガキ取り扱い】
お近くのASA(朝日新聞販売店)・児童書店ハックルベリーブックス(柏市柏3-8-3)・朝日れすか編集室(平日10時~17時)まで。問い合わせは、れすか(04・7143・4021)へ。

おかげさまで大好評につき、完売いたしました。

簡単!エコクッキング109
ジンジャーシロップ

料理 大瀬由生子

体を温め免疫力を高めるジンジャーシロップで自家製ジンジャエールはいかが?
〈材料〉
生姜……………500g
きび砂糖………500g
レモン汁…………1/2個分
水………500㏄ぐらい
ベイリーフ…………1枚
*スパイス(グローブ2個、 シナモンスティック1本、 カルダモン2個)をお茶パ ックにいれて加えてもよい
〈作り方〉
①生姜を良く洗い2㎜ぐらいにスライスする。
②生姜を鍋に移し、きび砂糖をまぶす。
③ベイリーフとレモン汁も入れる。
④そのまま30分以上置くと生姜から水が出る。そこに水を加えて混ぜて、沸騰するまで強火で煮る。
⑤沸騰したら弱火にして20分ぐらい煮る。※煮込んでいる時に灰汁をとる。
⑥室温になるまで冷まし、ザルなどでこしながらシロップを容器に入れて保存する。
⑦シロップは炭酸などで割ると、ジンジャエールになる。
※残った生姜は出汁と醤油を加えてつくだ煮にするとよい。
エコポイント
保存できる免疫力アップのジンジャーシロップを自家製で。残った生姜はつくだ煮にして余すところなく使い切る。

   

Copyright(C) 2012 RESUKA Inc. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.

朝日れすかPLUSのホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップへ